平成16年度(2004) 試験 問37 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
経営診断は、企業の経営上の問題を解決する一つの手法として重要な役割を果たしている。このためには、解決すべき問題点を正確に摘出し特定しなければならない。診断テーマとなる中心的な問題点の把握のあり方として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
経営者や管理者が認識している業務上の失敗やトラブルを重視する。
選択肢 イ
受診企業が経営診断を依頼してきた直接的な内容を問題点として重視する。
選択肢 ウ
受診企業で日常的に使用している管理データから得られた問題を重視する。
選択肢 エ
受診企業の経営目標と現状の経営活動とのギャップを重視する。
[出典：中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成16年度(2004) 試験 問37]
解答
正解
エ
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