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OECD「労働力統計2000」に基づいて、1980年から2000年までの先進工業国の自営業者の数と比率の変化を比較した場合に、最も適切なものはどれか。なお、自営業者数には農業従事者を含まない。また、自営業者比率は、民間従業者数全体に対する自営業者数の比率を指す。

選択肢 ア

自営業者数が減少したのは、OECD加盟国の中では日本だけである。 

選択肢 イ

自営業者数は、アメリカとイギリスでは増加傾向にあるのに対し、日本とドイツでは減少傾向にある。 

選択肢 ウ

自営業者比率は、アメリカとイギリスでは上昇したが、日本とドイツでは低下した。 

選択肢 エ

日本の自営業者比率は、2000年にはG7の諸国(先進国首脳会議参加国)の平均を下回った。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問3]

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