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財務省「法人企業統計季報」に基づいて、製造業の大企業と中小企業における、売上高に対する固定費および損益分岐点の比率を、1992年度から2001年度までの期間について比較した場合に、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

なお、中小企業は資本金1億円未満の法人企業、大企業は資本金1億円以上の法人企業とする。

a 大企業の固定費比率は、中小企業に比べて高い。
b 大企業の固定費比率は、中小企業に比べて低い。
c 大企業の損益分岐点比率は、中小企業に比べて高い。
d 大企業の損益分岐点比率は、中小企業に比べて低い。

選択肢 ア

aとc

選択肢 イ

aとd

選択肢 ウ

bとc

選択肢 エ

bとd

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問5]

解答

正解
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