平成15年度(2003) 試験 問10 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、以下の設問に答えよ。
中小卸売業者の経営環境は、近年厳しさを増している。
卸売業の [A] を示す指標として知られるW/R比率は、日本ではアメリカ・ドイツ・フランス等と比較して高いが、近年低下している。
これは [B] ことを示すものである。
また、中小卸売業者は流通において、物流・商流の他にもさまざまな機能を担っているが、流通における近年の構造変化は、中小卸売業者の機能に大きな影響を及ぼしている。
(設問1)
文中の空欄A、Bに最も適切な用語の組み合わせはどれか。
選択肢 ア
A:資本回転率
B:流通在庫が増加している
選択肢 イ
A:生産性
B:流通の非効率性が増加している
選択肢 ウ
A:多段階性
B:流通経路が短縮されている
選択肢 エ
A:平均マージン
B:競争が激化している
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問10]
(設問 2)
文中の下線部について、中小卸売業者の機能を制約する要因として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
外資系小売業者の参入
選択肢 イ
情報化の進展
選択肢 ウ
中小卸売業者の連携の増加
選択肢 エ
零細小売業者の減少
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問10]
解答
設問1
正解
ウ
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設問2
正解
ウ
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