平成15年度(2003) 試験 問13 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、以下の設問に答えよ。
企業の再生を支援する法律のひとつが、2000年4月に施行された民事再生法である。
2002年版中小企業白書によれば、この法律に基づいて再生手続きを申請した企業の4分の3以上は [ ] である。
民事再生法は中小企業にとって利便性の高い法的再生手続きとして期待されているが、申請がすべて受け入れられるわけではなく、また申請企業がすべて順調に再建を進めているわけでもない。
(設問1)
文中の空欄に最も適切な語句はどれか。
選択肢 ア
個人企業
選択肢 イ
資本金1,000万円未満の法人企業
選択肢 ウ
資本金1,000万円以上1億円未満の法人企業
選択肢 エ
資本金1億円以上の法人企業
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問13]
(設問 2)
文中の下線部について、民事再生法による企業再生を目指す際の基本的な条件は何か。以下の条件が正しいかどうかを判断し、正誤の最も適切な組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 経営が実質的に破綻する以前に、早めに申請すること
b 経営者が速やかに交替し、債権者からの信頼を確保すること
c 債権者に誠実に対応し、経営再建への理解を得ること
d 実現可能な再建計画を作成・提示すること
選択肢 ア
a:誤
b:正
c:正
d:正
選択肢 イ
a:正
b:誤
c:正
d:正
選択肢 ウ
a:正
b:正
c:誤
d:正
選択肢 エ
a:正
b:正
c:正
d:誤
選択肢 オ
a:正
b:正
c:正
d:正
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成15年度(2003) 試験 問13]
解答
設問1
正解
ウ
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設問2
正解
イ
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