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次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
総務省「就業構造基本調査」に基づき、1979 年から2012 年の期間について、起業希望者と起業家の男女別の構成の推移を見た場合、1997 年以降、起業希望者に占める女性の割合は[A] 傾向、起業家に占める女性の割合は[B] 傾向にある。
同様に1979 年から2012 年の期間について、起業家に占める「60 歳以上」の割合の推移を見ると、男女共に[C] 傾向にあるものの、女性に比べ男性の方が[D] なっている。また、起業家の業種構成を男女別に見ても違いが見受けられる。
なお、ここでは「起業希望者」とは、有業者の転職希望者のうち「自分で事業を起こしたい」又は、無業者のうち「自分で事業を起こしたい」と回答した者をいう。「起業家」とは、過去1 年間に職を変えた又は新たに職についた者のうち、現在は会社等の役員又は自営業主となっている者をいう。兼業・副業としての起業希望者と起業家は含まない。

(設問1)
文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

A:減少 B:減少

選択肢 イ

A:減少 B:増加

選択肢 ウ

A:増加 B:減少

選択肢 エ

A:増加 B:増加

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成30年度(2018) 試験 問7]

(設問 2)
文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

C:減少 D:高く

選択肢 イ

C:減少 D:低く

選択肢 ウ

C:増加 D:高く

選択肢 エ

C:増加 D:低く

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成30年度(2018) 試験 問7]

(設問 3)
文中の下線部について、総務省「就業構造基本調査」に基づき、1997 年から2012 年の期間について、男女別に起業家の業種構成を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

飲食サービス業の構成割合は、男性が女性より高い傾向にある。

選択肢 イ

小売業の構成割合は、男性が女性より高い傾向にある。

選択肢 ウ

製造業の構成割合は、女性が男性より高い傾向にある。

選択肢 エ

女性の飲食サービス業の構成割合は、低下傾向にある。

[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成30年度(2018) 試験 問7]

解答

設問1
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設問3
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