平成30年度(2018) 試験 問22 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
法人が支出した交際費等は、原則として、全額を損金の額に算入しないこととされているが、中小法人は、① [A] 円までの交際費等の全額損金算入、②接待飲食費の50 %の損金算入の選択適用が認められている。
ここで、中小法人とは、普通法人のうち、各事業年度終了時において、資本金又は出資金の額が[B] 円以下の法人又は資本若しくは出資を有しない法人のことをいう。
なお、資本金が[B] 円以下でも、大法人(資本金又は出資金の額が[C] 円以上の法人)、相互会社等の100 %子会社は中小法人とはならない。
(設問1)
文中の空欄Aに入る数値として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
300 万
選択肢 イ
500 万
選択肢 ウ
800 万
選択肢 エ
1,000 万
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成30年度(2018) 試験 問22]
(設問 2)
文中の空欄BとCに入る数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
B:5,000 万 C: 3 億
選択肢 イ
B:5,000 万 C: 5 億
選択肢 ウ
B: 1 億 C: 3 億
選択肢 エ
B: 1 億 C: 5 億
[出典:中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成30年度(2018) 試験 問22]
解答
設問1
正解
ウ
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設問2
正解
エ
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