平成29年度(2017) 試験 問18 | 中小企業診断士 経営法務
製造物責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
魚の塩焼きは、製造物責任法に定める製造物に該当しない。
選択肢 イ
製造物にその製造業者と誤認させるような氏名の表示をしただけの者は、製造物責任法上の責任を負わない。
選択肢 ウ
被害者が損害又は賠償義務者を知らないまま、製造業者が製造物を引き渡した時から5年を経過したときは、当該製造業者に対する損害賠償請求はできなくなる。
選択肢 エ
不動産は、製造物責任法に定める製造物に該当しない。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成29年度(2017) 試験 問18]