平成27年度(2015) 試験 問8 | 中小企業診断士 経営法務
商標制度に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
自己の氏名を普通に用いられる方法で表示する商標であっても、先に登録された商標と同一であれば商標権の侵害となる。
選択肢 イ
商標の更新登録の申請の際には、審査官による実体審査はなされない。
選択肢 ウ
テレビやコンピュータ画面等に映し出される変化する文字や図形は商標登録される場合はない。
選択肢 エ
文字や図形等の標章を商品等に付す位置が特定される商標が商標登録される場合はない。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成27年度(2015) 試験 問8]