平成26年度(2014) 試験 問13 | 中小企業診断士 経営法務
産業財産権（工業所有権）の存続期間に関する下記の設問に答えよ。
（設問１）
次のａ～ｄの各権利とその存続期間の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ただし、法改正に伴う経過措置、存続期間の延長及び更新については考慮しないものとする。
[権利]
a 意匠権
b 実用新案権
c 特許権
d 商標権
選択肢 ア
ａ：出願日から20年
b：出願日から10年
c：登録日から10年
d：登録日から10年
選択肢 イ
ａ：登録日から10年
b：出願日から６年
c：出願日から20年
d：出願日から10年
選択肢 ウ
ａ：登録日から15年
b：登録日から10年
c：登録日から20年
d：出願日から10年
選択肢 エ
ａ：登録日から20年
b：出願日から10年
c：出願日から20年
d：登録日から10年
[出典：中小企業診断士 経営法務 平成26年度(2014) 試験 問13]
(設問 2)
産業財産権のうち、(1)存続期間の更新登録制度があるもの、(2)存続期間の延長登録制度があるものの組み合わせとして最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
(1)：意匠権(2)：特許権
選択肢 イ
(1)：実用新案権(2)：意匠権
選択肢 ウ
(1)：商標権(2)：特許権
選択肢 エ
(1)：特許権(2)：意匠権
[出典：中小企業診断士 経営法務 平成26年度(2014) 試験 問13]