前の問題次の問題

消費貸借契約に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

選択肢 ア

現金を渡した相手から借用証を受け取っても、返済期日の約束がなければ、消費貸借契約の効力が生ずることはない。

選択肢 イ

準消費貸借契約のメリットとして、債務の弁済期を遅らせたり、売掛金の消滅時効期間を貸付金のそれに切り替えたり、金利改定ができる場合があることが挙げられる。

選択肢 ウ

消費貸借契約公正証書を作成しても、執行認諾文言がなければ、その公正証書を債務名義として強制執行をすることができない。

選択肢 エ

利息制限法上、貸付金50万円の約定利息の上限は年額9万円である。

[出典:中小企業診断士 経営法務 平成26年度(2014) 試験 問12]

解答

正解
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