前の問題次の問題

特許を受ける権利に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

産業上利用することができる発明をした場合であっても、その発明について特許出願がなされなければ、発明者に特許を受ける権利が発生しない。

選択肢 イ

特許を受ける権利がAとBの共有に係る場合、AとBは、それぞれ他の共有者の同意を得ずに、自己の持分について譲渡することができる。

選択肢 ウ

特許を受ける権利は、譲渡により移転することができる。

選択肢 エ

特許を受ける権利は、抵当権の目的とすることができる。

[出典:中小企業診断士 経営法務 平成25年度(2013) 試験 問7]

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