平成17年度(2005) 試験 問11 | 中小企業診断士 経営法務
2005年8月1日に締結された保証契約に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
一般の保証契約は書面で契約をしなくても効力を生ずるが、貸金等根保証契約は、書面で契約しないと効力がない。
選択肢 イ
貸金等根保証契約が連帯保証としてなされたときは、債権者は主たる債務者に弁済の資力があっても、保証人の財産を差し押さえることができる。
選択肢 ウ
貸金等根保証契約は、限度額を定めなければ効力を生じない。
選択肢 エ
民法第465条の2で定める貸金等根保証契約とは、根保証契約のうち、主たる債務の範囲に、金銭の貸渡し又は手形の割引を受けることにより負担する債務を含み、かつ、個人を保証人とするものをいう。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成17年度(2005) 試験 問11]
解答
正解
ア
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