平成17年度(2005) 試験 問12 | 中小企業診断士 経営法務
契約当事者の双方に債務が発生する契約を、「双務契約」という。民法上の典型契約について、契約の名称と各当事者が負う債務の組み合わせとして、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
請負契約(請負人)労務の提供(注文者)報酬の支払
選択肢 イ
賃貸借契約(賃貸人)目的物を使用収益させること(賃借人)賃料の支払
選択肢 ウ
売買契約(売主)財産権の移転(買主)代金の支払
選択肢 エ
有償委任契約・有償準委任契約(受任者)法律行為や事務の処理(委任者)報酬の支払
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成17年度(2005) 試験 問12]