平成16年度(2004) 試験 問9 | 中小企業診断士 経営法務
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
売買における「瑕疵担保責任」とは、売買目的物に瑕疵がある場合の売主の責任を言い、売買の目的物に [A] 瑕疵があり、かつ、目的物に瑕疵があることにつき [B] ときに限り、認められる。
この「瑕疵担保責任」の内容は次のとおりである。
①瑕疵があるため契約の目的を達することができない場合には、買主は契約を解除できる。
②①以外の場合には、買主は [C] のみを請求できる。
(設問1)
文中の空欄Aおよび空欄Cに入れる語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
A:隠れた
C:損害賠償
選択肢 イ
A:隠れた
C:代金の減額
選択肢 ウ
A:重大かつ修補が不可能な
C:損害賠償
選択肢 エ
A:重大かつ修補が不可能な
C:代金の減額
選択肢 オ
A:重大な
C:損害賠償
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成16年度(2004) 試験 問9]
(設問 2)
文中の空欄Bに最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
売主に悪意または過失がある
選択肢 イ
買主が善意かつ無過失である
選択肢 ウ
買主が善意である
選択肢 エ
買主が善意で売主に悪意または過失がある
選択肢 オ
買主が善意かつ無過失で売主に悪意または過失がある
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成16年度(2004) 試験 問9]
解答
設問1
正解
ア
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設問2
正解
イ
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