平成30年度(2018) 試験 問5 | 中小企業診断士 経営法務
株価の算定方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
ゴードン・モデル方式では、比較の対象として適切な会社を選定することが難しい。
選択肢 イ
時価純資産額方式では、支配株主が不当に剰余金の配当額を抑えていると、株価が不当に低く評価されてしまう。
選択肢 ウ
実際配当還元方式では、保有する資産の価値は低いが稼ぐ力を高く有している会社の株価が不当に低く評価されてしまう。
選択肢 エ
ディスカウント・キャッシュ・フロー法では、将来の業績を予測する必要があるが、それを正確に予測するのが難しい。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成30年度(2018) 試験 問5]