平成30年度(2018) 試験 問7 | 中小企業診断士 経営法務
資本の部の計数の増減に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
資本金の額を減少させ、その減少させた金額と同じ金額だけその他資本剰余金の額を増やすためには、債権者異議手続を行う必要がある。
選択肢 イ
資本金の額を減少させ、その減少させた金額と同じ金額だけ利益準備金の額を増やすためには、債権者異議手続を行う必要がある。
選択肢 ウ
資本準備金の額を減少させ、その減少させた金額と同じ金額だけ資本金の額を増やすためには、債権者異議手続を行う必要がある。
選択肢 エ
その他資本剰余金の額を減少させ、その減少させた金額と同じ金額だけ資本金の額を増やすためには、債権者異議手続を行う必要がある。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成30年度(2018) 試験 問7]