平成30年度(2018) 試験 問9 | 中小企業診断士 経営法務
特許発明の「実施」として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
特許発明がレンズの生産方法であって、同特許発明の技術的範囲に属する方法を使用してレンズを製造する行為。
選択肢 イ
特許発明がレンズの生産方法であって、同特許発明の技術的範囲に属する方法により生産されたレンズを販売する行為。
選択肢 ウ
特許発明がレンズの生産方法ではなく、その製造装置であって、同特許発明の技術的範囲に属する製造装置により製造されたレンズを販売する行為。
選択肢 エ
特許発明がレンズの研磨プログラムであって、同特許発明の技術的範囲に属するプログラムを電気通信回線を通じて提供する行為。
[出典:中小企業診断士 経営法務 平成30年度(2018) 試験 問9]