次の者のうち、時効を援用することができる者として、最も不適切なものはどれか。
主債務の消滅時効につき、保証人。
土地の取得時効につき、当該土地の時効取得者から土地上の建物を賃借した者。
被相続人の占有による取得時効につき、単独相続人。
被担保債権の消滅時効につき、抵当不動産の第三取得者。