平成28年度(2016) 試験 問7 | 中小企業診断士 経営情報システム
近年、最新のWeb技術を有効に利用して、広告活動や各種の公示活動を魅力あるものにしようという動きが活発になりつつある。Webコンテンツの作成技術に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
Webページに画像を掲載する場合、SVG、JPEG、GIFなどのラスタ形式の画像フォーマットを使うよりも、TIF、PNGなどのベクタ形式のものを使った方が拡大した場合などに画像が劣化しない。
選択肢 イ
Webページの記述言語であるHTML5は、PCあるいはスマートフォン向けのすべてのブラウザに対応していることから、Webページの記述は今後HTML5で行う方が良い。
選択肢 ウ
繰り返し自社のWebページを閲覧してもらうようにするためにはUI/UXが重要である。
選択肢 エ
現実世界をコンピュータ技術で拡張してWebページに表示する技術を総称してAIと呼ぶ。
[出典：中小企業診断士 経営情報システム 平成28年度(2016) 試験 問7]