平成28年度(2016) 試験 問8 | 中小企業診断士 経営情報システム
リレーショナルデータベース(RDB)では定義された複数の表に様々なデータを格納して処理を行う。下記のようなA表とB表がある場合、参照の完全性(参照整合性ともいう)を保つために必要な事柄として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
B表の外部キーの値には重複や空の値があってはならない。
選択肢 イ
B表の外部キーの値はA表の主キーに存在しなければならない。
選択肢 ウ
B表の行は削除できるが、A表の行は削除できない。
選択肢 エ
商品に関するデータが未登録であった場合、B表にデータ入力を行う。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成28年度(2016) 試験 問8]