平成28年度(2016) 試験 問9 | 中小企業診断士 経営情報システム
多様な入力機器の発達、コンピュータ処理の多方面への進展により、ビッグデータと呼ばれる多様で大量のデータを扱うことが多くなった。そのような時代の要請に対応するデータベース技術に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
RDBでは、ひとつのデータベースを複数のコンピュータで分散して管理する機能はないので、ビッグデータのような多様で大量のデータは扱えない。
選択肢 イ
XMLデータベースとは、XMLの階層構造をRDBの階層構造にマッピングして利用するデータベースである。
選択肢 ウ
キーバリューデータベースは、データの構造や属性を決めるスキーマ設計をしなくても使える。
選択肢 エ
ビッグデータに適したNoSQLデータベースと呼ばれるものは、RDBと区別するためにその呼び名を用いているが、データ検索にはRDBと同じようにSQLを使う。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成28年度(2016) 試験 問9]
解答
正解
ウ
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