平成27年度(2015) 試験 問17 | 中小企業診断士 経営情報システム
システム開発を発注者と受注者が検討する場合、想定する情報システムの機能要求だけでなく、非機能要求も検討する必要がある。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した「非機能要求グレード」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
開発したシステム全体の優劣をグレードとして表示する。
選択肢 イ
システムの規模の違いにより6つのモデルシステムが定義されている。
選択肢 ウ
要求項目やメトリクスの重複がないように、体系的に整理されている。
選択肢 エ
要求項目を段階的に詳細化して、その内容について合意していく。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成27年度(2015) 試験 問17]