平成26年度(2014) 試験 問3 | 中小企業診断士 経営情報システム
パーソナルコンピュータのOSには複数の利用者が使用することを考慮して、複数のユーザアカウントを作成可能なものがあり、ユーザごとに管理者が設定可能な管理項目が設けられている。このような管理項目に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
主記憶装置上の利用可能な記憶領域の範囲をユーザごとに割り当て、使用できる記憶容量を制限することができる。
選択肢 イ
特定の発信者からのみe-mailを受け取ることができるようユーザごとに設定できる。
選択肢 ウ
ネットワーク利用環境で使用する新規ユーザの登録には、ユーザ名、パスワード、利用対象とするコンピュータ名を設定する。
選択肢 エ
ファイルシステムに存在する各種ファイルの参照や実行、作成や削除の権限をユーザごとに設定できる。
[出典：中小企業診断士 経営情報システム 平成26年度(2014) 試験 問3]
解答
正解
エ
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