平成25年度(2013) 試験 問5 | 中小企業診断士 経営情報システム
コンピュータを利用して、データ処理を行う手順には、データを配列などに一時的に記憶させるものがある。
そのような処理手順に関する以下の文章の空欄A〜Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
・納品された商品を倉庫に保管し、早く納品された商品から出荷するためのシュミレーションを行う場合は、配列などで構成した [A] を利用し処理を行う。
このような処理手順は [B] と呼ばれる。
・四則計算の式2×(1+6/3)を、順次処理し計算結果を求める手順では、配列などに構成した [C] に式の左項から順に2,1,6の値を記憶させ、その後、この [C] から順次6,1,2の値を取り出しながら計算処理を行う。このような処理手順は [D] と呼ばれる。
選択肢 ア
A:キュー
B:FIFO
C:スタック
D:LIFO
選択肢 イ
A:キュー
B:LIFO
C:スタック
D:FIFO
選択肢 ウ
A:スタック
B:FIFO
C:キュー
D:LIFO
選択肢 エ
A:スタック
B:LIFO
C:キュー
D:FIFO
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成25年度(2013) 試験 問5]
解答
正解
ア
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