平成24年度(2012) 試験 問2 | 中小企業診断士 経営情報システム
近年、多様なコンピュータが登場しつつあるが、その基本的動作原理は同じである。
それを把握しておくことで、新たな技術の理解も早くできる。
下記は、コンピュータの構成要素とそれらによってコンピュータの基本機能が実現される過程を記述した文章である。
以下の文中の空欄A〜Dに入る言葉の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
1.データおよび処理命令が主記憶装置に記憶されている。
2. [A] の指示で、主記憶装置に記憶されたデータおよび処理命令は、 [B] に転送される。
3. [B] では、処理命令に従ってデータを処理し、 [A] の指示でその演算結果を転送させて [C] に記憶させる。
4. [C] に記憶された演算結果は、 [A] の指示で、 [D] に転送されて出力される。
選択肢 ア
A:演算装置
B:制御装置
C:主記憶装置
D:出力装置
選択肢 イ
A:演算装置
B:制御装置
C:補助記憶装置
D:主記憶装置
選択肢 ウ
A:制御装置
B:演算装置
C:主記憶装置
D:出力装置
選択肢 エ
A:制御装置
B:演算装置
C:補助記憶装置
D:主記憶装置
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成24年度(2012) 試験 問2]