平成23年度(2011) 試験 問5 | 中小企業診断士 経営情報システム
表計算ソフトウェアに、下表のような年度ごとの売上数量データが入力されている。この表の列Cに2000年度の売上数量を1とした場合の、各年度の売上数量の増減割合を計算したい。このときC2セルに式を入力し、それをC3〜C10のセルに複写する。はじめにC2セルに入力する式として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ただし、セル番地指定における$記号は絶対参照を表すものとする。
A | B | C | |
1 | 年 度 | 売上数量 | 増減割合 |
2 | 2000 | 1230 | |
3 | 2001 | 1560 | |
4 | 2002 | 1470 | |
5 | 2003 | 980 | |
6 | 2004 | 1680 | |
7 | 2005 | 2010 | |
8 | 2006 | 1320 | |
9 | 2007 | 2380 | |
10 | 2008 | 1850 |
選択肢 ア
=B$2/B$2
選択肢 イ
=B$2/B2
選択肢 ウ
=B2/$B2
選択肢 エ
=B2/B$2
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成23年度(2011) 試験 問5]