平成23年度(2011) 試験 問10 | 中小企業診断士 経営情報システム
PCを用いた業務においては様々なソフトウェアを利用し、多くのファイルを作成・保存する。
ファイルの管理では、保守する記憶装置の容量を考慮したり、必要なファイルの保存場所が後で簡単に分かるようにしたりしなければならない。
ファイルの管理方法に関する次の文中の空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ファイルを保存する際は記憶装置の容量を確認し、容量が少なくなった場合はソフトウェアを利用して複数のファイルをまとめて [C] したり、ファイルを含む [A] ごと [C] して記憶装置の空き容量を増やすこともできる。
作成したファイルを検索する機能があり、ファイル名のある一部分はどのような文字列でもよいファイルを検索したい場合、 [D] を使用した検索ができる。
選択肢 ア
A:ディレクトリ(フォルダ)
B:階層構造
C:圧縮
D:ワイルドカード
選択肢 イ
A:フィールド
B:レコード
C:結合
D:ハッシュ関数
選択肢 ウ
A:ページ
B:パス
C:デフラグメンテーション
D:ブラウザ
選択肢 エ
A:レコード
B:スタック
C:キャッシュ
D:ハイパーメディア
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成23年度(2011) 試験 問10]