平成23年度(2011) 試験 問25 | 中小企業診断士 経営情報システム
分析のために業務データを多量に集めると、それは様々な確率分布をする。代表的な確率分布に関する説明として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
自由度nのt分布をする変数の2乗は、自由度1及びnのF分布をする。
選択肢 イ
生起確率が非常に低い多数の独立事象の分布を近似するには、超幾何分布が適している。
選択肢 ウ
二項分布で有限母集団からの非復元抽出の場合はポワソン分布になる。
選択肢 エ
ベルヌーイ分布で平均値を0、標準偏差を1に固定すると、ポワソン分布になる。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成23年度(2011) 試験 問25]