平成22年度(2010) 試験 問4 | 中小企業診断士 経営情報システム
オープンソースソフトウェアにも業務に利用できるものがあり、近年は選択の幅も広がっている。このオープンソースソフトウェアに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
OSは、各々のハードウェアに依存して開発されているので、オープンソースソフトウェアは提供されていない。
選択肢 イ
オープンソースソフトウェアはフリーウェアを意味し、作成者が著作権を放棄したソフトウェアである。
選択肢 ウ
オープンソースソフトウェアはプログラムのソースコードも入手可能で、そのプログラムを改良して使用したり、改良したプログラムを再配布することも自由に行える。
選択肢 エ
文書作成、表計算あるいはプレゼンテーションのためのソフトウェアは、その動作が各々のOSに依存するので、オープンソースソフトウェアは提供されていない。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成22年度(2010) 試験 問4]