平成22年度(2010) 試験 問8 | 中小企業診断士 経営情報システム
社内において外部情報の収集のためにインターネットを利用し、また社内情報の共有化のためにイントラネットをも利用したい。その実現方法に関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
イントラネットにおいて様々な機能を提供する各種サーバを運用する場合は、外部からそれらのサーバ群に接続できなくするために、NTPサーバによるファイアウォールを設置する必要がある。
選択肢 イ
会社独自のドメイン名を用いた電子メールを利用したい場合は、DNSサーバやsendmailなどのメールサーバソフトウェアの運用を行う。
選択肢 ウ
社内において使用するサーバやクライアントコンピュータのオペレーティングシステムは、同一のものを使用する必要がある。
選択肢 エ
社内において文書作成や表計算のソフトウェアで作成したファイルを、社員間で共有したい場合は、DMZにWebサーバやFTPサーバを設置して利用する。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成22年度(2010) 試験 問8]