平成22年度(2010) 試験 問19 | 中小企業診断士 経営情報システム
情報システムの投資価値を検討する枠組みとして、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2009年に発表した価値指向マネジメントフレームワーク(IT-VDM/VOM;IT Value Domain Model, Value Oriented Management)が利用できる。これは、情報システム開発に関するユーザとベンダの問題意識の共通を目的とするものである。このフレームワークに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
IT-VDMでは、価値ドメインと価値プロセスの二次元での分析を元に意思決定を行う。
選択肢 イ
IT-VDMの価値ドメインでは、ビジネス企画、システム企画、開発などの、意思決定が必要となる局面を定義する。
選択肢 ウ
IT-VDMの価値プロセスは、P(計画)→D(実施)→C(点検)→A(改善)サイクルのP(計画)局面で遂行する。
選択肢 エ
IT-VOMは価値指向管理を目標とし、この具体的な適用方法がIT-VDMになる。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成22年度(2010) 試験 問19]
解答
正解
ウ
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