平成21年度(2009) 試験 問2 | 中小企業診断士 経営情報システム
業務に使用してきたPCの取り換えを検討している。複数メーカーのPCを、プログラム処理速度に関して比較する場合の記述として、最も適切なものはどれか。
				選択肢 ア
								
											
							PCに内蔵されているCPUのクロック周波数が2倍になれば、プログラムの処理速度もクロック周波数に比例して2倍になる。
				選択肢 イ
								
											
							外部記憶装置などを接続するインタフェースとして、パラレルATAが装備された機種よりもシリアルATAが装備された機種を選択する方が、プログラム処理速度向上の点では望ましい。
				選択肢 ウ
								
											
							内蔵ハードディスクの回転速度、データ転送速度、MTBFがプログラム処理速度に影響を与える。
				選択肢 エ
								
											
											マザーボード上に装着するRAMは、CPUの処理能力に合った容量であればよく、それを超えて装着してもプログラムの処理速度は向上しない。
[出典:中小企業診断士  経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問2]