平成21年度(2009) 試験 問4 | 中小企業診断士 経営情報システム
さまざまな業種においてeビジネスとのかかわりが求められている。自社製品の告知などのためにWebサーバの運用を行うことがeビジネスの第一歩であり、そのためには情報発信に利用するHTMLの特徴に注意を払う必要がある。HTMLに関する記述として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
HTMLではタグと呼ばれる形式で各種の指示を文書中に埋め込むので、指示の開始と終了を記述する必要がある。
選択肢 イ
HTMLで指定できる文字の色数は256種類である。
選択肢 ウ
HTMLにはリンク機能があり、アンカーによって示された文字や画像をマウスでクリックして、異なったページを表示させることができる。
選択肢 エ
HTMLには表やグラフの表示機能がないので、スクリプト言語を併用して表示させたり、他のソフトウェアを使用して作成した表やグラフを画像データに変換して表示させたりする必要がある。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問4]