平成21年度(2009) 試験 問8 | 中小企業診断士 経営情報システム
30坪程度の面積のオフィスに下図に示すようなLANを構築した。
このLANの接続形態などに関する記述として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ただし、PC−AからPC−Dは1Gbps対応のLANカードを有し、LANと接続している。
また、無線LAN内臓のノートPCは、オフィス内で無線LANを利用している。
そして、PC−AからPC−D、ノートPCおよびLAN対応ハードディスクとLAN対応プリンタには、ブロードバンドルータのDHCP機能を利用してローカルIPアドレスが割り当てられている。
さらに、LAN内の機器間の通信を理論値の速度で行うことは、種々の要因で現実的には難しいが、本問では、理論値で通信ができるものと仮定する。
選択肢 ア
PC-AからLAN対応プリンタで印刷したい場合、プリンタをスイッチング ハブ-Eに接続し直す必要がある。
選択肢 イ
PC-AからLAN対応プリンタで印刷したい場合、プリンタをスイッチングハブ-Eに接続し直す必要がある。
選択肢 ウ
インターネットに接続したいPCにはグローバルIPアドレスを割り当てなければならない。
選択肢 エ
無線LAN内臓ノートPCからデータをLAN対応ハードディスクにコピーしたい場合、ノートPCをスイッチングハブ-Eに有線接続しなければならない。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問8]