平成21年度(2009) 試験 問12 | 中小企業診断士 経営情報システム
業務においてRFIDの利用を考慮する必要性が増しているが、このRFIDの利用に関する記述の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a ICタグは製造時にあらかじめ書き込んだデータを、使用時に非接触の状態で読み取り利用するもので、流通段階で発生する管理情報を追加記録することはできない。
b ICタグが付いた複数の商品がかごに入っている場合も、商品を1つずつ取り出すことなく、複数ICタグの情報を一括して認識できる。
c ICタグに納められるデータ量は数メガバイトであるので、付与する商品の区別のためにEPCなどの識別コードや製造・流通段階の各種管理情報を納めることができる。
d RFIDとバーコードなどの既存の仕組みを共存させることも必要で、その際はJANコードとEPCコードというように複数コードの同時管理が必要となる。
				
				選択肢 ア
								
											
							aとb
				選択肢 イ
								
											
							aとd
				選択肢 ウ
								
											
							bとc
				選択肢 エ
								
											
											bとd
[出典:中小企業診断士  経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問12]
		解答
正解
							エ
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