平成21年度(2009) 試験 問15 | 中小企業診断士 経営情報システム
情報技術の発展に伴い、計算資源や情報処理サービスのさまざまな提供方法が提案されるようになってきた。
以下の記述と用語の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a XML形式標準プロトコルでメッセージ送受信を行うインターネット技術を組み合わせて、アプリケーションサービスを提供する。
b 仮想化技術を活用して、インターネット経由でユーザが必要とするサービスを柔軟に提供する。
c コンピュータのハードウェアやソフトウェアの利用を、買い取りやリースではなく、利用量による従量制で支払う考え方である。
d 多数の小型コンピュータをネットワーク経由で協調処理させる形態で、主な視点は処理性能とスケーラビリティにある。
【用語】
1SOA(Service Oriented Architecture)
2クラウドコンピューティング
3グリッドコンピューティング
4ユーティリティコンピューティング
選択肢 ア
a-1b-4c-3d-2
選択肢 イ
a-1b-2c-4d-3
選択肢 ウ
a-2b-4c-1d-3
選択肢 エ
a-2b-3c-4d-1
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問15]