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建設業工事受注の県別1企業当たり発注元数を、元請工事と下請工事に分け、A県とB県で比較するクロス表を作成したところ表1のようになった。この表1に基づいて、工事契約の種類と県の違いが相互に独立であると仮定した場合の期待度数を計算すると、表2のようになった。

表1 発注元数

A県B県合計
元請工事17
下請工事13
合計151530


表2 期待度数
A県B県合計
元請工事8.58.517
下請工事6.56.513
合計151530


これから以下の2つの計算を行った。

これらの計算式とχ2分布表を使って独立性検定を行った。 以下の記述のうち最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

yとzの値は、理論上同じ値となる。 

選択肢 イ

yの計算は平均値の検定の計算である。 

選択肢 ウ

zの計算は平均値の検定の計算である。 

選択肢 エ

正規分布を使う比率の差の検定では、独立性検定と異なる結果になる。

[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成21年度(2009) 試験 問25]

解答

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