平成20年度(2008) 試験 問2 | 中小企業診断士 経営情報システム
事業所におけるパソコンの利用に際しては、業務内容に応じてさまざまな周辺機器を接続して利用する必要がある。
周辺機器接続に関する以下のa〜dの記述と、その記述に適合するインタフェイス名称の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a 液晶ディスプレイなどの表示装置を接続するためのもので、デジタル伝送によって信号を伝えることができる。
bハードディスク、DVD装置、ビデオカメラなどを接続するためのもので、これらの装置をデイジーチェーンやツリー状に最大63台までつなぐことができる。
c内蔵のハードディスクやDVD装置などを接続するもので、1本の接続ケーブルで2台までの装置をつなぐことができる。
d内蔵および外付けでハードディスクやDVD装置などを接続するもので、1本の接続ケーブルで1台の装置をつなぐことができる。
選択肢 ア
a:D4
b:USB
c:SCSI
d:パラレルATA
選択肢 イ
a:DVI
b:IEEE1394
c:パラレルATA
d:シリアルATA
選択肢 ウ
a:IEEE1394
b:シリアルATA
c:パラレルATA
d:SCSI
選択肢 エ
a:VGA
b:セントロニクス
c:USB
d:IEEE1394
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成20年度(2008) 試験 問2]