平成20年度(2008) 試験 問6 | 中小企業診断士 経営情報システム
インターネットで用いられるプログラム言語の処理形態に関する以下の記述について、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a HTMLで記述されたプログラムはWebサーバ上で処理され、その結果がインターネットを経由してクライアントパソコン上に送り届けられる。
bJavaScriptの記述を含むプログラムは、そのままインターネットを経由してクライアントパソコン上に送り届けられる。
cJavaアプレットで記述されたプログラムは、機械語にコンパイルされてWebサーバ内に格納されている。クライアントパソコンからリクエストがあった場合、機械語のプログラムがインターネットを経由してクライアントパソコン上に送り届けられる。
dPHPによりデータベースサーバへの検索要求が記述されたプログラムでは、検索引数を取得後、Webサーバ内にあるプログラムの実行によりデータベースサーバに対して問い合わせが行われ、その結果がインターネットを経由してクライアントパソコン上に送り届けられる。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
bとd
選択肢 エ
cとd
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成20年度(2008) 試験 問6]