平成20年度(2008) 試験 問23 | 中小企業診断士 経営情報システム
立地の異なる当社の2店舗で、それぞれ1カ月間の日次売上高データを集めた。平均日次売上高に差がないという帰無仮説を統計的に検定したい。それぞれの母集団の標準偏差は分からない。しかし、データを調べたら両標本の分散が異なっていた。分析方法として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
ウェルチ(Welch)検定を行う。
選択肢 イ
カイ二乗(X2)検定を行う。
選択肢 ウ
二元配置分散分析を行う。
選択肢 エ
二標本による平均のZ検定を行う。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成20年度(2008) 試験 問23]