平成20年度(2008) 試験 問20 | 中小企業診断士 経営情報システム
当社は、アセスメントモデルによる評価を踏まえて情報システムの評価を行おうとしている。経済産業省の「アセスメントモデル活用ガイド」（平成18年12月）では、組織やプロジェクトのプロセス改善活動のアセスメントについての指針を提示している。この指針について、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
アセスメント結果を第三者に公開するための自己アセスメントは、独立アセスメントでなければならない。
選択肢 イ
アセスメント参加者は、アセスメントを受診する際に、問診（インタビュー）を受けるが、プロセスの作業生産物を見せる必要はない。
選択肢 ウ
プロセス能力評定にはＡＢＣという３段階順序尺度を使う。
選択肢 エ
プロセス能力評定にはＳＷＯＲ(Strength,Weakness,Opportunity,Risk)分析を用いる。
[出典：中小企業診断士 経営情報システム 平成20年度(2008) 試験 問20]
解答
正解
エ
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