平成18年度(2006) 試験 問1 | 中小企業診断士 経営情報システム
次の記憶装置に関する記述について、空欄A〜Dに入る最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。
コンピュータにはさまざまな記憶装置が使用されている。
このうち、 [A] と [B] 間のデータ交換は最も演算処理速度に影響を与える。
この [B] には処理速度の速い [C] が使用されるが、容量当たりの単価が高いので業務に使用するソフトウェアの種類を考慮して、適切な容量を装備する必要がある。
[C] には必要に応じてさまざまなデータが格納されたり消去されることが繰り返されるが、容量が足りなくなることがあり、そのような場合はハードディスクなどが [D] として利用され、処理速度は遅くなる。
選択肢 ア
A:CPU
B:主記憶装置
C:半導体メモリ
D:仮想記憶
選択肢 イ
A:CPU
B:入出力装置
C:キャッシュ
D:バッファ
選択肢 ウ
A:制御装置
B:入出力装置
C:半導体メモリ
D:キャッシュ
選択肢 エ
A:入出力装置
B:キャッシュ
C:フラッシュメモリ
D:仮想記憶
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験 問1]