平成18年度(2006) 試験 問8 | 中小企業診断士 経営情報システム
次のデータベースに関する記述について、空欄A~Eに入る最も適切な用語の組み合わせを下記の解答群から選べ。
商品管理のため、以下の表1、表2のようなデータがリレーショナルデータベース内に格納されている。
これらをもとにして、画面上に表3のような表示を行った。
●このとき、表1の商品コードは [A] 、表2の商品コードは [B] に相当し、これらの表の間で関係代数などによる演算が行われて表3が作成される。
●画面に表示された表3は [C] と呼ばれる。●一般に表1は [D] 、表2は [E] と呼ばれる。
表1 商品表
商品コード | 商品名 | メーカ | 単価 |
A001 | テレビ | M電気 | 10,000 |
A002 | 炊飯器 | M電気 | 10,000 |
B001 | 洗濯機 | N製作所 | 15,000 |
C001 | 冷蔵庫 | P電器 | 20,000 |
表2 売上表
日 付 | 商品コード | 売上数量 |
2月3日 | C001 | 2 |
2月8日 | B001 | 5 |
2月10日 | A002 | 1 |
2月10日 | C001 | 6 |
2月14日 | A001 | 3 |
2月17日 | A002 | 4 |
表3 画面表示
日 付 | 商品名 | 売上数量 | 売上金額 |
2月3日 | 冷蔵庫 | 2 | 40,000 |
2月8日 | 洗濯機 | 5 | 75,000 |
2月10日 | 炊飯器 | 1 | 10,000 |
2月10日 | 冷蔵庫 | 6 | 120,000 |
2月14日 | テレビ | 3 | 30,000 |
2月17日 | 炊飯器 | 4 | 40,000 |
選択肢 ア
A:実 体
B:インスタンス
C:実 表
D:参照ファイル
E:トランザクションファイル
選択肢 イ
A:実 体
B:外部キー
C:概念スキーマ
D:トランザクションファイル
E:マスタファイル
選択肢 ウ
A:主キー
B:インスタンス
C:外部スキーマ
D:マスタファイル
E:参照ファイル
選択肢 エ
A:主キー
B:外部キー
C:仮想表
D:マスタファイル
E:トランザクションファイル
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験 問8]
解答
正解
エ
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