平成18年度(2006) 試験 問13 | 中小企業診断士 経営情報システム
システム開発に失敗しないためには、特に開発の上流工程が重要であるといわれている。次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
システム開発プロジェクトはシステム要件定義から始まる。
選択肢 イ
システム要件定義が正しく表現されているかどうかは、最終的にシステムテストで確認できる。
選択肢 ウ
ユーザが見積を早く欲しがるので、ベンダ企業はシステム要件定義を後まわしにしがちである。
選択肢 エ
予算見積リスクは開発過程の後段階ほど小さくなる。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験 問13]
解答
正解
エ
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