平成18年度(2006) 試験 問20 | 中小企業診断士 経営情報システム
情報システムのセキュリティ確保のために、データベース管理システム(DBMS)の運用ログを記録することが推奨されている。これについての説明として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
DBMSに組み込んだエージェントソフトでログを記録する場合には、定期的にDBMSのログを削除する必要がある。
選択肢 イ
DBMSの入出力をパケットキャプチャするログ記録システムでは、DBMS内部に蓄積されるログを自動的に吸い上げることができる。
選択肢 ウ
DBMSのログ記録機能を使うと、これを使わない時よりディスク入出力(I/O)が増えるので、性能低下が起こる。
選択肢 エ
いつでも障害回復ができるように、DBMSの更新処理直後にログを記録する。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験 問20]
解答
正解
ウ
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