平成18年度(2006) 試験 問19 | 中小企業診断士 経営情報システム
クライアントであるA社のパソコン導入に際して、現在および将来の利用業務、ネットワーク化、ハードウェアとソフトウェアの選定、総経費の見積もりなど考慮すべきことを、中小企業診断士として助言した。ただし、今回については、自社独自のアプリケーション開発は行わないこととした。次の記述のうち最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
TCO(TotalCostofOwnership)の観点から、総経費を見積もることにした場合、総経費は、ハードウェアとソフトウェアの購入費用とネットワークの接続のための初期設定費用の和となる。
選択肢 イ
サーバ機能を持つパソコンがないとインターネットに接続できないのでインターネットに接続する場合には、サーバパソコンとクライアントパソコンの最低2台が必要となる。
選択肢 ウ
ソフトウェアのプレインストールされたパソコンの場合、インストールされているアプリケーションで現行業務および将来業務に対応できるかを検討し、不十分ならば追加アプリケーションの購入、インストールが必要になる。
選択肢 エ
ソフトウェアのプレインストールされていないパソコンの場合、①ハードディスクの初期化、②周辺機器のドライバインストール、③業務アプリケーションのインストール、④OSのインストール、⑤日本語変換システム等の設定、⑥動作確認、の順序で運用のシステム環境を整える。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成18年度(2006) 試験 問19]
解答
正解
ウ
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