平成17年度(2005) 試験 問2 | 中小企業診断士 経営情報システム
ハードディスクに関する下記の設問に答えよ。
(設問1)
ハードディスクの特性に関する次の記述の中で最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
ハードディスクの記憶容量は、セクタ数、トラック数で表されるので、異なるハードディスクでも同一のセクタ数、トラック数のものは記憶容量は同一である。
選択肢 イ
ハードディスクの性能は、記憶容量のほかに、シークタイム、回転速度、キャッシュ容量で示される。
選択肢 ウ
ハードディスクは、一定速度で回転する円盤上でデータを読み込んだり書き込んだりする仕組みとなっているので、データの読み込み、書き込み速度は常に同一である。
選択肢 エ
ハードディスクは磁気とレーザーを用いてデータを読み書きする。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成17年度(2005) 試験 問2]
(設問 2)
コンピュータを使用し続けると、徐々にハードディスク内ではファイルの断片 化が発生して処理速度の低下を招くことがある。この断片化への対処方法として 最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
コンピュータの使用の際は定期的にフォーマット機能を用いた調査を行い、ファイルの断片化が発生していた場合は該当するセクタ部分の代替措置を行わせ、断片化を回復させる。
選択肢 イ
ファイルの断片化が発生した場合は、ハードディスクのデフラグメンテーションを行うことによって回復させる。
選択肢 ウ
ファイルの断片化が発生しないようにするために、同一ハードディスク上でのファイルコピーを行わないようにする。
選択肢 エ
ファイルの断片化が発生しないようにするために、フォルダ(ディレクトリ)を計画的に作成し、ファイルをその大きさごとに分類して各フォルダに格納する。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成17年度(2005) 試験 問2]
解答
設問1
正解
イ
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設問2
正解
イ
取組履歴
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