平成17年度(2005) 試験 問6 | 中小企業診断士 経営情報システム
営業所内のLANをインターネットに接続するため、ADSL利用契約を結んだ。このADSL利用契約では、グローバルIPアドレスの割り当ては1個となっていた。この営業所内には5台の端末があり、同時にインターネット接続して利用したいが、グローバルIPアドレスは不足している。どのような対応を行うことが最も適切か。
選択肢 ア
IPマスカレード機能を持ったブロードバンドルータを導入し、LAN内部ではプライベートIPアドレスを割り当てて各端末を利用する。
選択肢 イ
SMTPサーバを設置し、営業所内からの接続は、このSMTPサーバを経由して行えるように各端末の通信設定を行って利用する。
選択肢 ウ
ファイアウォールを設置し、グローバルIPアドレスを動的に各端末に割り当てることによって利用する。
選択肢 エ
ファイルサーバを設置し、各端末のドメイン名・ホスト名とグローバルIPアドレス変換機能を利用して接続する。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成17年度(2005) 試験 問6]
解答
正解
ア
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