平成17年度(2005) 試験 問17 | 中小企業診断士 経営情報システム
A社はインターネット上で仮想店舗を経営している。消費者から商品の購入申込があったので、承諾通知の電子メールを送信した。このとき、以下のような事故が発生しうるが、経済産業省の「電子商取引に関する準則」によれば、承諾通知が到達していると解釈できるものはどれか。
選択肢 ア
承諾通知ファイルの作成に使われた、普及していない最新バージョンの「ワープロソフト」を申込者が持っていなかったために、申込者は承諾通知ファイルを開けなかった。
選択肢 イ
申込者の受信用メールサーバがたまたま故障していて、承諾通知が記録されなかったために、申込者は承諾通知にアクセスできなかった。
選択肢 ウ
申込者は一定水準の情報リテラシーを有していたが、送信された承諾通知が受信用メールサーバに至る途中で文字化けを起こしていたために解読できなかった。
選択肢 エ
申込者が指定した受信用メールサーバに、読み取り可能な状態で承諾通知が記録されたが、その後、システム障害により承諾通知が消失してしまった。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成17年度(2005) 試験 問17]
解答
正解
エ
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